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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-11-06 第17回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

その他の資産につきましては、できるだけこれを有利に換価処分をいたしまして、現金になりましたものは、これをすべて、銀行預金として確実な銀行に預け入れる、あるいは食糧証券その他割引興業債券等の、有利でしかも安全確実な有価証券にこれをかえて、資産の保全をはかるという方法とつておるわけであります。

岩動道行

1952-05-14 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第66号

○河野(通)政府委員 これは金利一般の水準の問題になりますので、長きにわたつて利回りの点は、今ここではなかなか申し上げられない意いますが、さしあたりのところでは、現在の勧業債券あるいは興業債券等と、そうかわらない利回りで行きたいと考えております。なお割引債券を発行いたします場合には、大体現在の割興あたり利回りを頭に置いております。

河野通一

1952-03-25 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○山口(伝)政府委員 これは先ほど申しましたように、この元金の管理運用をはかるために、政府も加えまして労使三者構成委員会ができまして、そこで最も有利ということと、それからいろいろ海事金融等のこともありまして、一流の銀行あるいは信託もしくは興業債券等もやつて、利子は最大限には行つておりませんが、非常に安全な保管という意味からは、十分委員会で論議をして、その決定に従つた管理運営で出た金利がこれだけなのであります

山口伝

1951-10-22 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

たとえば興業債券等を持つて興業銀行のそういう方面への設備資金の融資の財源を供給するというふうな形にするのも、一つの手でありましよう。またさらに直接的には電力債でありますとか、そういう社債を持つことによつて、各市中銀行資産構成を是正して行くということも、一つ方法だ一と思います。現在のところでは、必ずしも一本で、出て来た金は日本銀行へ返せという方針はとつておりません。

河野通一

1950-03-16 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

興業債券等におきましては、四月からは三年もの八分五厘の利率、これらに権衡をとりまして、勧業銀行債券その他をきめて参らなければならぬと思いますので、あるいは七分五厘より高くなることがあるかもしれないと存じられます。ただ農林中金庫債券につきましては、その資金農業金融に使われるという特殊性等も考えまして、機械的に一律にほかの銀行債券通りにすることは適当でないと考えております。

舟山正吉

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